御嶽山は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3067mの複合成層火山です。
大きな裾野を広げる独立峰でもあります。
日本の山では14番目に標高が高く、独立峰としては富士山に次いで2番目に高いものです。
度々噴火を起こしている山でもあります。2014年9月27日にも噴火し、大きな被害を出しています。現在は、「噴火警戒レベル2(火口周辺規制)」となっています。
詳しい状況等については、「木曽町御嶽山ビジターセンター」のホームページで確認できます。
⇒「木曽町御嶽山ビジターセンター」
御嶽の信仰・登山の歴史
御嶽山麓の地域は、御嶽山の信仰・登山の歴史と共に歩んできました。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
●御嶽信仰の歴史
●覚明行者について
●御嶽登山の歴史